放射線室のご紹介
放射線室では、医師の指示のもと診断に必要な画像を提供しています。
画像を提供する装置としては「一般撮影装置」「ポータブル撮影装置」「CT撮影装置」「骨密度測定装置」を用います。
画像診断
一般撮影、ポータブル撮影(回診)は、X線という電磁波を身体に照射して内部の状態を検査します。 多くの場合、肺や骨などの状態を調べるために最初に行われます。
(2022年(令和4年)5月 設置)
CT検査
CT検査は、身体にX線を照射し、体の中の吸収率の差をコンピュータで処理し、体の断面を画像にします。CT検査は、5~15分程度の検査時間でできます。当院では医療機器整備の一環として、最新型全身用コンピュータ断層撮影装置を設置しています。
(2022年(令和4年)5月 設置)
GEヘルスケア製 Revolution Maxima を設置しています。
骨密度測定
骨密度測定は、骨の強さを調べる検査です。
当院では、骨密度の測定にX線を用いる骨密度診断測定装置を設置しております。
(2021年(令和3年)設置)
GEヘルスケア製 PRODIGY Fuga を設置しています。